2025年3月、家族で長崎旅行へ行った記録です。
出航前に「波が高めで接岸できるかは船長の判断」と言われていたので、ドキドキしながら島に近づいていきましたが……


無事、上陸できました!!
リベンジ達成です。
上陸!まず目に飛び込む世界遺産の看板
桟橋に降り立ち歩いていると、
「明治日本の産業革命遺産 端島炭坑」の世界遺産看板が。

ついに世界遺産を見にやってきた実感が湧いてきました。
見学ルートを歩く
島内の見学は、安全確保のため3つの見学広場を順番に回るルートに限られています。ガイドさんの説明を聞きながら歩いていきます。
📌 ポイント
見学できるエリアは島の一部のみで、廃墟の建物の中には入れません。ただし間近で見られるので迫力は十分。ガイドさんの解説がとても充実していて、当時の暮らしがイメージしやすくなります。
まず目を引くのが赤レンガの廃墟。

アーチ状の窓が並ぶ建物はかつて坑口浴場だったとのことで、炭坑で働いた人たちが仕事終わりに汗を流した場所。今は外壁だけが残り、内部はがらんどうになっていますが、それがまた独特の迫力を生んでいます。
圧倒される廃墟アパート群
見学ルートを進むと、いよいよ島のシンボルとも言える大規模な鉄筋コンクリートのアパート群が目の前に広がります。





最盛期には5,000人以上が暮らしていたというこの島。窓という窓が空洞になり、床や壁が崩れ落ちた姿は、言葉では説明しにくい迫力があります。フェンス越しに見える廃墟の景色も、写真で見ていたあの光景そのものでした。
錆びた鉄柱、砕けたコンクリート、島の斜面に積み重なるテラス状の護岸……。かつてここに人が生き、笑い、暮らしていたという事実が、廃墟の圧倒的な存在感とともに胸に迫ってきます。
廃墟の間から見える海
島の見学エリアからは、廃墟の合間に青い海が見えます。

崩れ落ちたコンクリートの向こうに広がる海の青さと、朽ち果てた建物のコントラストがなんとも印象的でした。
晴れていたこともあって、見渡す限りの空と海が広がって——廃墟の中にいながら、どこか清々しい気持ちにもなりました。
軍艦島、やっぱり来てよかった






上陸できるかどうかドキドキしながら臨んだ今回の軍艦島。念願かなって実際に島の土を踏めたことは、家族全員にとって忘れられない体験になりました。
廃墟の迫力、歴史の重さ、そして海の青さ。写真や映像では絶対に伝わらないものがそこにはありました。長崎に来たら、ぜひ一度足を運んでほしい場所です。
次回へ続く、、、