前回の記事の続きです。
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今年の短い夏休みの我が家にとっての唯一??のお出かけで上野の国立西洋美術館へ、ロンドン・ナショナル・ギャラリー展に行ってきました。
会期は延期、チケットは事前購入
今回のこの展覧会は当初、東京での開催は3月から6月の予定でしたが、コロナの影響で6月から10月に変更となりました。
また、通常はよほど人数が殺到しなければいつの時間に行っても入場出来たと思うのですが、今回はやはりコロナ対策のため、日時指定券の事前購入が必須となりました。
なので、ネットでチケットを購入し、コンビニで受け取ってきました。
小学生以下は無料なので、大人2枚。
上野に到着
国立西洋美術館はJR上野駅の目の前です。
あっという間に到着。
ひまわりが目印。
入場時にチケットの 確認がありました。
子供たちはチケットがない代わりに、子供用のパンフレットを頂きました(^^)
中に入ると、撮影スポットがありました。もちろん子供たちはひまわりに囲まれて撮影( *´艸`)
いよいよ館内へ。
音声ガイドをレンタル
いざ館内に入ろうとした時、近くに音声ガイドをレンタルしているブースがありました。1台600円で機材が貸し出し出来、音声を聞きながら鑑賞することが出来ます。
長女が聞いてみたい!というので、借りることに。
結構大きいΣ(゚Д゚)!むかーしの携帯のような(^^;
私はいらないかな?と思ったけれど、長女は熱心に聞きながら絵を見ていたので、借りて良かったかなと思います。
ちなみに音声ガイドのナビゲーターは俳優の古川雄大さん。
私は朝ドラ「エール」で古川さんを初めて知りましたが、主にミュージカルでかなり活躍されている方のようです。
私も少し音声を聞かせてもらいましたが、とても聞きやすかったです。
館内はもちろん撮影禁止なので写真はありませんが、、、
メインのゴッホはもちろんのこと、
私はモネが好きで。しばらく眺めていました。とても感動しました。
グッズのショップにはすみっことのコラボが
鑑賞を終え会場を出てくると、グッズのショップが。
事前にネットで見ていたのですが、今回のギャラリー展とすみっコぐらしのコラボ商品が売られていました。
とってもかわいくて次女が欲しがったけど、うちにはもう小さなすみっコたちたくさんいるし、今回は買いませんでした。大泣きでしたが(´;ω;`)
長女は自分用にポストカード3枚を購入。
睡蓮の池とひまわり、そして
このばらの籠の絵が気に入ったようです。
私は人物画よりも風景画や静物画が好きなのですが、娘も好みが似てるのかも??
鑑賞を終えて
子供たちと美術館に行くのは初めてで、正直大丈夫かな、すぐ飽きるのでは?と思いましたが、長女は思った以上にしっかり見てくれて、よい美術鑑賞が出来たと思います。
今まで絵を見たいだなんて言ったことなかったけれど、4年生になり、興味の幅も広がってきたかな?
次女はさすがに途中で飽きてしまって、足が痛い~、早く帰ろう~とグダグダしてましたが(^^;、もう少し大きくなったら一緒に楽しんでくれることを期待しようと思います。
ゴッホのひまわりの絵は7点あるって知ってる?
私も今回初めて知ったのですが、ゴッホのひまわりの作品は全部で7点あるようです。
(うち1点は第2次世界大戦時に焼失)
そのうち1点が今回のロンドン、そして日本にも1点、新宿のSOMPO美術館
に所蔵されています。
どうやら10月から
ゴッホと静物画という特別企画があるようです。花の作品が多数集まった展覧会なようなので、長女が喜びそう!ぜひ行ってみようと思います。
おまけ~ロッテリアで休憩~
ずっと歩いて鑑賞しているので、何気に疲れてしまうもの。
電車に乗る前に、駅前のロッテリアで休憩しました。
初めて見た、コアラのマーチシェーキ&パイの実シェーキ!!
次女がパイの実、私がコアラのマーチ。
うーん。普通のシェーキで良かったかな 笑
でも話のネタということで(^^;